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PING i59アイアンとブループリントアイアンの違い!

PINGからi59アイアンが発売され、上級者やアスリートの選択肢が一つ増えました。

一方で、男子プロの間では、ブループリントアイアンが絶大な人気があります。

本記事ではi59アイアンとブループリントアイアンについて、違いを取り上げます。

i59アイアンは中空構造、ブループリントアイアンは軟鉄鍛造

この二つのアイアンの大きな違いの一つが、構造にあります。構造の違いにより、アイアンとしての特徴が出て来ますので、違いが生み出されているとも言えます。

ブループリントアイアンは、軟鉄鍛造のマッスルバックです。

上級者・プロ向けとしては、軟鉄+鍛造+マッスルバックは、極々当たり前の造りですが、実はPING史上では初となります。

異素材の組み合わせ、パーツの組み立てとは違って、金属の塊を叩いて成型されていますので、手間暇が掛かっています。

出典:clubping.jp

一方、i59アイアンの方は、最近、中・上級者向けのアイアンで増えている中空構造が採用されています。

一昔前の中空構造のアイアンと言えば、弾き感のある素材が使われ、飛距離が出て、球が上りやすく、ヘッドに厚みを持たせられるため寛容性に優れ、いわゆるアベレージゴルファー向けのアイアンでした。

しかし、最近ではマッスルバックと見間違えてしまうくらいほっそりとしたものが出てきています。中空内部には、打感を良くする制振素材や、重心操作がしやすい高比重金属(タングステン)が搭載され、中・上級者のニーズに応えたアイアンが増えています。

打感はマイルドとソリッド

ブループリントアイアンはマイルド

ブループリントアイアンは、ヘッド全体が軟鉄鍛造(フォージド)での成型となっています。

溶かして型に流し込んで成型する鋳造とは違い、鍛造では鍛流線と呼ばれる金属組織のつながりが維持されています。また、叩いて成型する過程で、気泡などの不純物が消失し、強度も増します。

この素材と製法から、軟鉄素材による吸い付くような打感、混じりっ気のない素材から澄み切った打音が生まれます。

i59アイアンはソリッド

出典:clubping.jp

i59アイアンは、フェース素材にステンレススチールが使われ、フェース背面にはアルミ素材がインサートされています。

チタン素材が弾き感、軟鉄素材が吸い付き感だとすると、ステンレス素材はしっかりとした硬質感があります。i59アイアンはソリッドな打感で、上級者にも好まれるフィーリングです。

ヘッドサイズはどちらもコンパクト

i59アイアンとブループリントアイアンは、PINGではどちらもツアーモデルとして位置づけられています。

構造は大きく異なるものの、バックフェースのデザインはとても良く似ています。

ヘッドサイズもほぼ同じぐらいで、ブループリントの方がややこぶりな感じがありますが、どちらもとてもコンパクトです。

ブレード長が短く、意図した通の弾道を繰り出しやすい印象を与えてくれます。

ネックはブループリントの方がストレート

※左がi59アイアン、右がブループリントアイアン

こちらはネック形状の映像を並べてみたものです(縮尺は異なります)。

どちらもストレートで、捉えたなりの方向にしっかり打ち出せそうなオベディエントなネック形状です。メーカー公表値は残念ながらないようですが、オフセットもほぼ同じぐらいではないかと思います。

ネックからフェースに至る曲線を見ると、右のi59の方は少しだけグースを意識させるような湾曲になっています。

完全に自分でコントロールしたいゴルファーにとっては、ブループリントのネックのストレート感は、とても理想的で魅力的です。

バンスはブループリントの方がある

※左がi59アイアン、右がブループリントアイアン

こちらはヘッドを横から見た映像を並べてみたものです(縮尺は異なります)。

ブループリントの方がリーディングエッジの部分が持ち上がっていてバンスが設けられています。

この後でスペックも紹介しますが、アイアンで1°、ウェッジで1.5°、ブループリントの方がバンスが大きくなっています。

i59アイアンとブループリントアイアンの試打・比較

▼i59アイアンを試打・評価

PING i59アイアンの最新情報まとめ!発売日・発売価格・スペック

▼ブループリントアイアンを試打・評価

i59アイアンとブループリントアイアンのスペック比較

i59アイアンのスペック

番手 ロフト角 ライ角 バウンス角 長さ
2
3 20 59 4 39
4 23.5 59.8 5 38.5
5 27 60.5 6 38
6 30.5 61.3 7 37.5
7 34 62 8 37
8 38 62.8 9 36.5
9 42 63.5 10.5 36
PW 46 64.1 11.5 35.5

ブループリントアイアンのスペック

番手 ロフト角 ライ角 バウンス角 長さ
2 17.5 58.3 4 39.25
3 20 59 5 38.75
4 23.5 59.8 6 38.25
5 27 60.5 7 37.75
6 30.5 61.3 8 37.25
7 34 62 9 36.75
8 38 62.8 10 36.25
9 42 63.5 11.5 35.75
PW 46 64.1 13 35.5

i59アイアンとブループリントアイアンで、ロフト角の設定は同じです。どちらも7番アイアンで34°ありますので、上級者向けの高く上げてデッドに狙いに行く仕様です。

逆に言えば、飛距離性能とは無縁なアイアンとなりますので、自分でしっかり飛ばせる力量が求められます。

注目したいのは、ブループリントには2番アイアンがある点です。パー5の2打目などで、5番ウッドや3番UTよりもロングアイアンの方が得意という方には、心強い武器になりそうです。

契約プロからの強い要望で用意されたのかなと思いましたが、PINGのUS・日本の公式サイトで紹介されているツアープロのクラブセッティングを見てみると、ブループリントは4番か5番からが殆どで、2番はおろか3番も使われてないようです。

クラブ長さは、ウェッジは同じですが、9番までのアイアンはブループリントの方が0.25インチ短尺になっています。

まとめ

PINGのツアーアイアン、i59アイアンとブループリントアイアンについて、違いにフォーカスしました。

ネック形状やスペックなども取り上げましたが、最大の違いは構造にあります。外観はとても似ていますが、中空とマッスルバックの違いがあり、そこからフィーリングなどの違いが生まれています。

吸い付き感、ソリッド感でまずはどちらが好みか判断してみると、選びやすくなると思います。

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