XXIOプライムドライバーの2023年モデルが、R&A、USGAのドライバールール適合リストに掲載されました。
シリーズ12代目となるXXIOプライムの最新情報をまとめました。
XXIOプライム 2023ドライバーが適合リストに掲載
こちらがドライバーのルール適合リストに掲載されたXXIOプライムドライバー 2023年モデルです。
モノクロ写真ですが、以前のゴールドを基調としたデザインではなく、恐らくブラックベースのシックで精悍なカラーリングのようです。
▼こちらは前作2021年モデル
ゼクシオも2017年の9代目はソールがゴールドでしたが、2019年の10代目からブラックに変わっています。
ウェイトの位置やソールのデザインは、ゼクシオレギュラーモデルの4代目や9代目を思い出させる感じがあります。
ロフト角は適合リストに掲載された情報によると、今回も10.5°と11.5°となっていますので、上がりやすいハイロフトのみとなっています。
従来の設計思想通りであれば、ライ角60°、長さ46.5インチの長尺アップライト仕様になるのではないかと思われます。
XXIOプライム 2023 ロイヤルエディション ドライバー
通常のXXIOプライムに加えて、もう1種類、XXIOプライムのドライバーが適合リストにて確認されています。
XXIOプライム 2023 ロイヤルエディション ドライバーは、映像を比較するとソールのデザイン、ウェイト位置が同じに見えます。
ロイヤルエディションは2019年にも発売されていて、デザインやカラーリングをカスタマイズできるモデルです。
今回も、フェースパターン、クラウンカラーなどを自分で選んで、より拘りを貫いたドライバーをオーダーできるのではないかと思われます。
まとめ
XXIOプライムの2023年モデルのドライバーについて、適合リストに掲載された件を中心に取り上げました。
これまでの商品サイクルからすると、恐らく2023年2月か3月には発売されるのではないかと予想されます。
以上、XXIOプライム 2023年モデルの最新情報を取り上げました。