EPICからROGUE
2018年の海外メーカーの注目クラブの一つが、キャロウェイのROGUE。昨年はEPICという新たなモデルを投入し、インパクトのある二本の柱、JAIL BREAKでゴルファーに心を鷲づかみにしました。
しかし、そんなキャロウェイが新たに市場に送り込んできたモデルは、EPICではなく、ROGUEでした。
ROGUEにもJAIL BREAKは継承されている
この新しいモデルも例の2本の柱、JAIL BREALを搭載しており、効果的に撓ませて飛ばすという思想は引き継がれています。
縦方向には撓ませず、ボールの進行方向である前後に撓ませる、つまり、無駄な撓みを生ませないというメカニズムです。
ROGUEドライバーに関するプロの感想
セルヒオ・ガルシア 最初にローグを打ってみた時、弾道がなかなか下がってこなかった。これまでのゴルフの中で、こんなに早いボールスピードを記憶にない。まさにアンビリーバボーなドライバーさ。
石川遼 重心が後ろ側にあって上がりやすそう。やさしく感じます。
最近はやりの撓みを活かして、ドライバーで飛距離を伸ばしたいゴルファーには、キャロウェイROGUE、是非、試打してみてもらいたい一品です。