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ZX5・ZX7ドライバーのロフト角・ライ角、ウェイトの調整機能を徹底解説【スリーブ・ウェイトの互換性】

スリクソンから2020年モデルとして発売のZX5・ZX7ドライバーについて、ロフト角・ライ角、ウェイトの2種類の調整機能について解説します。

ウェイトについては、ZX5とZX7で個数や配置が異なりますので、モデルによる調整機能の違い、そして、過去モデルとの互換性についても取り上げます。

ZXシリーズドライバーの調整機能は2種類

ドライバーは、ZX5とZX7の2種類

ZXシリーズのドライバーは、ZX5ドライバーとZX7ドライバーの2種類あります。

ZシリーズからZXシリーズの名前が変わっていますが、シリーズとしては続いていますので、ドライバーとアイアンは「5」「7」の2種類あるところも前作のZ85シリーズと同じです。

  • ZX5ドライバー:シャローで直進性と許容性が優れている。
  • ZX7ドライバー:ディープで操作性と低スピン性能が優れている。

2種類の調整機能を搭載

調整機能は、ロフト角・ライ角の調整機能、そして、ウェイトの調整機能の2種類あります。どちらの調整機能も、ZX5、ZX7ドライバーの両方に搭載されています。

ただし、ZX5ドライバーとZX7ドライバーではウェイトの個数と配置に違いがありますので、ウェイトにより調整できる内容には大きな違いがあります。

モデル ウェイト数 ウェイト搭載箇所 調整内容
ZX5ドライバー 1つ ソール後方の中央。 ウェイトの重さを変えてバランスを調整。
ZX7ドライバー 2つ ソール後方のトゥ側、ヒール側。 左右のウェイトの重さを変えて、ドロー・フェードやバランスを調整。

 

それでは、ロフト角・ライ角の調整機能、ウェイト調整機能について、詳しく見ていきましょう。

ロフト角・ライ角の調整機能

ZX5・ZX7ドライバーのロフト角・ライ角の調整機能は、可変スリーブにより行われるタイプで、日本では一般的に「カチャカチャ式」とも呼ばれています。

スリクソンの可変スリーブは「QTSスリーブ」という名称が付いていて、初代のZシリーズから搭載されています。

「QTS」は、スリクソンのZドライバーのチューニング機能全体の名称で、「Quick Tune System」の頭文字を取ったものです。

QTSスリーブの仕組み

出典:http://golf.dunlop.co.jp/qts/index.html

QTSスリーブはシャフトの先端に装着されていて、ヘッドとシャフトの接続部分にあたるパーツです。

QTSスリーブは、ヘッドに刺し込む際に、向きを回転させて変えることで、ロフト角・ライ角・フェース角を切り替えることができます。

QTSスリーブによるロフト角・ライ角の調整内容

QTSスリーブにより、ロフト角・ライ角・フェース角を調整することができます。調整内容は予め12通りの組み合わせ(ポジション)が決められていて、その中から選択する形で行います。

▼スリーブでの表記と設定内容

スリーブ表記 ロフト角 ライ角 フェース角 設定内容
Lie-N 0 0 0 ニュートラル
0-OP1 -0.5 0 -1 右2
-1 0.5 -1.5 右4
+1-OP2 -1 1 -2 右5
-1 1.5 -1.5 右3
+2-OP1 -0.5 2 -1 右1
Lie-F.A. 0 2 0 左1
+2-CL1 0.5 2 1 左3
1 1.5 1.5 左5
+1-CL2 1 1 2 左6
1 0.5 1.5 左4
0-CL1 0.5 0 1 左2

上表の一番左の項目の「設定内容」で、「右1」「右2」など「右」が入っているものはフェードポジションを、反対に「左1」「左2」など「左」が入っているものはドローポジションを表します。

  • フェードポジション
    「右」の文字に添えられた数字が大きい程、打ち出しは低く、弾頭は右になります。
  • ドローポジション
    「右」の文字に添えられた数字が大きい程、打ち出しは高く、弾頭は左になります。

QTSスリーブによるロフト角・ライ角の調整方法

出典:dunlop.co.jp

ロフト角・ライ角の調整は、付属の専用トルクレンチを用いてご自身で行うことができます。

  • 専用トルクレンチをヘッドのソール側から挿し込み、反時計回りに回転させて緩める。
  • QTSスリーブを回転させて、好みのセッティングを選び、ヘッドに刺し込む。
  • 再び専用トルクレンチをソール側から挿し込み、時計回りに回転させて締める。(カチッと音がするまで回す)

なお、QTSスリーブを挿し込む際、ヘッドのネックにあるマークに好みのポジションを合わせます。

QTSスリーブの互換性について

ZX5・ZX7ドライバーの可変スリーブは、Zシリーズのものと同じQTSスリーブですので、互換性があります。

なお、トルクレンチについては、年式によりネジ穴部分の形状が異なることがありますので、この点はそれぞれの専用のトルクレンチを用いて行う必要があります。

ちなみに、ZXシリーズは、Zシリーズが改称したもののため、どちらも同じシリーズという位置づけになります。

ウェイトの調整機能

ウェイト調整機能の仕組み

ZX5・ZX7ドライバーのウェイト調整機能は、ソールに搭載されたウェイトを、別重量のウェイトに交換することで行います。

ウェイトはオプション購入により、別重量のものを入手することができます。

ウェイトによる調整内容

ZX5ドライバー

ZX5ドライバーの場合、ウェイトはソール後方に1つ8gのものが装着されています。

搭載箇所がソール後方のセンターになりますので、ウェイトの重量変更によって変わるのは、ゴルフクラブのバランスとなります。

バランスの調整目安として、2gの増減で、バランスも2ポイント増減すると言われていますので、バランスを上げたい場合は8gよりも上のウェイトに、バランスを下げたい場合は8gよりも軽いウェイトに交換します。

ZX7ドライバー

ZX7ドライバーは、ZX5ドライバーと異なり、ソールのトゥ側・ヒール側にウェイトが1つずつあります。

そして、2つのウェイトは一方が4g、他方が8gで重量差がありますので、左右のウェイトを入れ変えることで、ドロー・フェードの切替を行うことができます。

より自分に合った好みの重心にしたい場合、別の重量のウェイトに交換して調整することができます。

ウェイトの調整方法

出典:dunlop.co.jp

ウェイトは、中央にネジ穴がありますので、専用のトルクレンチを刺し込んで回転させることで、取り外し、取り付けが行えます。

ウェイトの互換性

ZXシリーズのウェイトは、Z85シリーズのウェイトと似ているとお気付きの方もいると思います。

Z85シリーズのZ585・Z785ドライバーと、ZXシリーズのZX5・ZX7ドライバーのウェイトは互換性があります。

ただし、ネジ穴の形状が異なりますので、交換の際にはそれぞれの専用トルクレンチを用いて行う必要があります。

まとめ

ZX5・ZX7ドライバーに搭載されている2種類の調整機能について、仕組み、調整内容、調整方法を取り上げました。違いについてまとめました。

ZX5・ZX7ドライバーに搭載されているテクノロジー等については、別記事にまとめてありますので、リンクを載せておきます。

【何処よりも早い】スリクソン ZX5・ZX7ドライバーの最新情報まとめ

 







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