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【2025年】飛距離が出るアイアン おすすめランキング|飛び系・飛ぶアイアン TOP 10モデル

2025年版のランキングに更新しました!

飛距離が出る・飛び系アイアンの2025年版 ランキングです。

対象となるアイアンは、各メーカーで現行・最新版としてホームページやカタログに掲載されているモデルとなります。

そのため、商品サイクルが複数年に渡るシリーズなどでは、発売が1年以上前のものも含まれることがあります。

第1位 PING G730アイアン

特徴・評価

PINGのアイアンの中で最もやさしく、飛距離性能に優れたアイアンです。

PINGのアイアンでは、同じGシリーズのG440アイアンもアベレージゴルファーを中心に人気がありますが、それを上回る飛距離性能を持つのがG730アイアンです。

ヘッドカラーは前作であるG710のブラックからシルバーに戻り、万人受けしやすくなっています。

PING特有の弾道のブレなさも健在で、弾道が左右にぶれやすい方、とにかく真っすぐ飛ばしたい方にオススメです。

PING特有のブレない弾道で、真っすぐ飛ばせる!

スペック

番手 ロフト角 ライ角 バウンス角 長さ
5番 20 61 5 38.5
6番 23 61.5 6 37.75
7番 26.5 62 7 37
8番 30.5 62.8 8 36.5
9番 35 63.5 9 36
PW 40 64.1 10 35.5
UW 45 64.1 11 35.5
50 50 64.1 12 35.5
56 56 64.4 12 35.25
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第2位 テーラーメイド Qi MAX LITEアイアン

特徴・評価

Qi MAX LITEアイアンは、Qiシリーズに追加されたモデルです。Qiが誇る寛容性に、軽さが追加されています。

7番のロフト角は、ノーマルなQiアイアンの28°に対して、1.5°ストロングの26.5°となっていて、フェースを立たせた仕様により飛距離性能を高めてあります。

デザインはテーラーメイドのアスリート向けアイアンのPシリーズに寄せてあるため、見た目の格好良さが備わっています。

それでいて、構えてみるとトップブレードは厚く、グースもしっかりあしますので、やさしく強い弾道が出るイメージを持たせてくれます。

アスリートライクな格好良いアイアン!

スペック

番手 ロフト角 ライ角 長さ
#5 20 62 38.5
#6 23 62.5 37.875
#7 26.5 63 37.25
#8 30.5 63.5 36.75
#9 35.5 64 36.25
PW 42 64.5 35.75
AW 48 64.5 35.5
SW 54 64.5 35.25

第3位 ブリヂストン 245MAXアイアン

特徴・評価

245MAXアイアンは、2023年に発売の233HFアイアンよりもさらに飛んでやさしいモデルで、2024年に追加されたアイアンです。

7番で27°とロフトを立てた飛び系アイアンですが、バックフェース側にはラバー素材を搭載していて、打感の良さも備わっています。

「飛距離は欲しいが、キンキンした弾き系の打感が苦手」という方に適しています。

ボディ形状は中空キャビティですが、背面をカーボン複合素材で蓋をしてありますので、見た目のスッキリさに加えて、汚れにくいというメリットもあります。

飛び系なのに、打感が良い!フィーリング重視派にオススメ

スペック

番手 ロフト角 ライ角 FP 長さ
6番 24 61.5 1.25 38
7番 27 62 1.5 37.5
8番 31 62.5 1.75 37
9番 35 63 1.75 36.5
P1 39 63.5 1.75 36.25
P2 44 63.5 2 36
AW 50 63.5 2 35.75
SW 56 63.5 2.25 35.5
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第4位 キャロウェイ ELYTE Xアイアン

特徴・評価

ELYTE Xアイアンは、ノーマルなELYTEアイアンと比べると、ややヘッドサイズが大きめに作られていて、ロフトも立ててあります。

ネックはオフセットが大きめ、飛距離性能に加えて、つかまりの良さが備わっています。

更に、ヘッドサイズも大きめに設計されていますので、グース形状と相まって、スライスが出やすい方が特に安心して構えやすくなっています。

安心感があるヘッドサイズ!

スペック

番手 ロフト角 ライ角 長さ
I#5 21 61.25 38.5
I#6 24 61.875 37.875
I#7 28 62.5 37.25
I#8 32 63.125 36.625
I#9 36 63.75 36
PW 41 64 35.75
AW 46 64 35.5
GW 50 64 35.5
SW 54 64 35.5

第5位 テーラーメイド Qiアイアン

特徴・評価

Qiアイアンは、バックフェースから蓋をしたキャップバックが採用されていて、一見すると中空アイアンのようにも見えます。実際には、ボディの骨格がキャビティバックになっていますので、寛容性がしっかり備わっています。

大きな特徴は番手別設計がかなり大胆に採用されている点で、ウェイト操作だけでなく、ボディ形状、フェース形状に至るまで最適化されていて、オートマチック性に優れています。

また、飛び系としては珍しく、4番アイアン(18.5°)までありますので、アイアンが好きで出来るだけクラブセッティングの中に取り入れたい方、または、やさしめのロングアイアンを探されている方に適しています。

4番からあり、アイアンが好きな方にオススメ

スペック

番手 ロフト角 ライ角 長さ
4 18.5 61.5 39.125
5 21 62 38.5
6 24 62.5 37.875
7 28 63 37.25
8 32 63.5 36.75
9 37 64 36.25
PW 43 64.5 35.75
AW 49 64.5 35.5
SW 54 64.5 35.25
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第6位 グローブライド オノフ AKA アイアン 2024

特徴・評価

グローブライドのONOFFシリーズには、AKAとKUROがあり、AKAがアベレージゴルファー向け、KUROがアスリートゴルファー向けです。

ONOFF AKA アイアンの特徴は、数ある芯の位置を合わせている点にあります。

重心位置・フェースセンター・最大たわみ位置を、実際の打点位置に近づけることで、最大パフォーマンスが得られるように設計されています。

寛容性も高く、トゥ側にウェイトを寄せ、バックフェースにグルーブを設けることで、左右の打点ブレにも強さがあり、インパクトエリアが安定しない人に特に適しています。

フェースセンター・最大撓みエリア・重心位置を近づけることで、実打点で最大パフォーマンスが発揮される!

スペック

番手 ロフト角 ライ角 バンス角 FP 長さ
(S、SR、R)
長さ
(R2)
5 22 61.5 0.5 2.6 38.75 38.25
6 25 62 1 2.8 38.25 37.75
7 28 62.5 1.5 3 37.75 37.25
8 32 63 2.5 3.5 37.25 36.75
9 37 63.25 3 3.5 36.75 36.25
P 43 63.5 4.5 3.5 36.25 35.75
A 49 63.5 6 4 35.75 35.25
S 56 63.5 10 4.2 35.75 35.25

第7位 ダンロップ ゼクシオX アイアン 2024(3代目)

特徴・評価

2020年に誕生したゼクシオXシリーズの3代目モデルです。

旧Miyazakiモデルの遺伝子を継ぐシリーズで、カーボンではしっかりめのMiyazakiシャフト、スチールではダイナミックゴールドが合わされ、レギュラーモデルをハードにしたモデルです。

7番のロフト角は28.5°で、ロフト設定だけみればギリギリ飛び系のアイアンです。フェースが少し寝ている分、飛びも欲しいが球の高さも欲しい方に適しています。

適度な重量感があり、ゼクシオでも振り応えがある

なお、クラブの軽さも求めたい方は、レギュラーモデルのゼクシオ13アイアンがオススメです。

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スペック

番手 ロフト ライ角 長さ バンス角 FP
4番 21 60.5 38.5 7 2.2
5番 23 61 38 7 2.4
6番 25.5 61.5 37.5 8 2.7
7番 28.5 62 37 8 3
8番 33 62.5 36.5 9 3.4
9番 38 63 36 9 3.6
PW 43 63.5 35.5 10 4.1
AW 49 63.5 35.5 11 4.3
SW 56 63.5 35.5 12 4.8
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第8位 PING G440アイアン

特徴・評価

G440アイアンは、寛容性と飛距離性能のバランスが良く、飛距離だけでなく、寛容性、直進性など総合的にやさしさを求める方にとてもオススメなアイアンです。

ロングアイアンは少し長めですが、7番は37インチで、それ以降の番手も標準的な長さに設定されています。

ディスタンス系は、0.25~0.75インチほど長尺にしたものが多い中、標準的な長さのため楽に振ることができます。

結果重視の方にオススメ!

スペック

番手 ロフト角 ライ角 バウンス角 長さ
4I 19° 60.5° 39.25
5I 22° 61° 38.5
6I 25.5° 61.5° 37.75
7I 29° 62° 37
8I 33° 62.8° 10° 36.5
9I 37° 63.5° 11.5° 36
PW 42° 64.1° 13° 35.5
UW 47° 64.1° 13° 35.5
52 52° 64.1° 13° 35.5
56 56° 64.4° 14° 35.25

第9位 キャロウェイ APEX Ai300アイアン

特徴・評価

キャロウェイの大人気のAPEXシリーズのアイアンです。APEX Ai300アイアンは、2021年のAPEX DCBアイアンの後継モデルでです。

先に発売されているAPEX MB、APEX CBなどと統一的なデザインが採用されていますが、APEX Ai300は中空構造を採用しています。飛距離性能とやさしさがありながらも、マッスルバックのようなアスリートライクな見た目の良さも特徴の1つです。

APEXシリーズの統一的なデザインで格好良い!

スペック

番手 ロフト角 ライ角 長さ
I#4 20 60.38 39.125
I#5 22 61 38.5
I#6 25 61.63 37.875
I#7 29 62.25 37.25
I#8 32 62.88 36.625
I#9 37 63.5 36
PW 42 63.75 35.75
AW 47 64 35.5
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第10位 スリクソン ZXi4アイアン

特徴・評価

ダンロップのアスリート向けブランド「SRIXON」の中で、ZXi4アイアンは最もロフトが立っていて、7番で28.5°とかなりフェースを立たせてあります。

加えて、中空構造が採用されていますので、飛距離性能だけでなく、寛容性も併せてもっています。

ディスタンス系アイアンとしては珍しく、グースが大きくはないため、オートマチックなつかまりを避けたい方、少し弾道操作したい方に適しています。また、SRIXONなどのアスリート向けブランドに憧れるのある方が、最初に使う入門編としても適しています。

番手は4番(21°)からありますので、ZXi5・ZXi7ユーザーで、ロングアイアンだけやさしいものを使いたいという方にもオススメです。

アベレージゴルファーでも扱えるアスリートモデル

スペック

番手 ロフト ライ角 長さ FP
4番 21 60.5 38.75 2.7
5番 23 61 38.25 2.9
6番 25.5 61.5 37.75 3.2
7番 28.5 62 37.25 3.5
8番 33 62.5 36.75 3.8
9番 38 63 36.25 4.1
PW 43 63.5 35.75 4.5
AW 49 63.5 35.75 5
SW 56 63.5 35.75 5.8
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